イベント成功のコツ

  客観的な目を持ち、共通の目標を持った
  関連業者(異業種)とのコラボで開催
客観的な目を持つ
イベントを考案、企画する時には一人で行おうとしても中々いい考えがひらめかない事があります。こういうときには外に意見を求めると良い結果が得られることがあります。 だれか別の人の意見を聞いてみると、今まで自分では思いもよらなかったアイデアが出てくる事があるのです。
また、互いに話し合ううちに、多方面にわたっておもしろいアイデアが出てくるかもしれません。
イベントは多数の参加者が来場しますから、自分では面白いと思っていても多くの参加者は面白くないと思っているかもしれません。 大人数のイベントであればあるほど客観的な視点をもつことが大切になってきますので、企画の段階で複数の人の意見を聞く事は有効な方法の一つとなります。

共通の目標を持った関連業者(異業種)との関わりを持つ
イベントを行うに当たっては、共通の目標を持った異業種業者との関わりというものも重要です。
同じ目標を持つ他業種の方と関わりが持てれば、今の自分の力に加えて、さらに違う力が加わるのでイベントの表現力や見所を増やす事ができます。

  希少性と必要性を表現してみる
ただ単に漠然とイベントを行うだけでは人は集まりにくいものです。
やはり人が注目する何かを訴えかけていく、たとえば希少性をアピールして、イベントの価値を高めてみたり、必要性を表現して来場者の注意を引く事が重要です。希少性を出すことで注目度が上がり、必要性を表現する事で内容を受け入れやすくします。
また、今時流のものをイベント中の何かに関連付けて表現するのも良い方法で、現在話題になっている時流の問題点に焦点を合わせたイベントも多くの人たちに興味を持ってもらうことができます。
現代だと、高齢化社会に合わせて、高齢者の認知症自動車事故問題、自身の健康をテーマにイベントを行うのも効果的です。
     
動作の俊敏さを計る
「スピードタッチ」
  動体視力/反射神経を計る
「アイキャッチ」
  認知症の確認ができる
「物忘れ診断 」


Page Top